O脚の種類(X脚)
典型的なO脚は、O型の形になります。これとは、真逆にX型になってしまうのがX脚になります。普通、X脚とO脚は全く違うタイプだと考えられると思います。しかし、実際にはX脚はO脚の中の一種として扱われます。これは、膝を基準にして考えた場合、スキマが上下にできているので、ある意味WO型といっても過言ではない状態だからです。この場合のスキマはO字の形ではありません。
X脚は、両膝をつけた状態で、非常に窮屈になっており、膝上、膝下の隙間ができているタイプのO脚になります。形としてはO脚よりは目立たないのですが、改善する場合はO脚の改善よりも大変になってしまうのです。このタイプのO脚もかなり多いようで、あまり自覚がないままO脚になってしまった人が良くこのタイプになります。
このX脚の改善が、結構難しいのは、ヘタに膝が付いてしまうだけに、全体を内側に矯正させるようなゴムベルトを使用すると、膝がくっつきすぎて痛みを伴ってしまうからなのです。ですから、X脚の改善は、ふくらはぎと太ももを主に矯正対象にすることになります。
基本的には、ふくらはぎが外に向いているケースが多いので、ここを重視して改善する治し方が一般的になります。
X脚の特徴は、内股の格好となってしまい、特に男の人の場合はかなり不恰好に見えてしまう点と、膝下の体重の掛かり方が均一にならない為、疲労が溜まりやすく、捻挫などの怪我をしやすいという点にあります。特にスポーツをやっている人は注意が必要になってきます。これは、テニスをしている人によく見られる足の形のようです。
このX脚は、改善がよければきれいにはなるものの、一歩間違えると負荷が大きく掛かりすぎ、足を痛める要因になってしまいますので、慎重に改善に努めるようにしましょう。
